GEKI
いやもう行って良かった。
京都にてヨーロッパ企画。 客演、中山祐一郎氏、大好きすぎました。
ケラさんだなーって言う、流石のお話でした。 楽しかったー3時間の長い劇でしたが、めっちゃ楽しかった。 渡辺いっけい、すごく良かった!
楽しかったー途中からぐいぐいおもしろくなってきて。 最後のタバコをすっぱすぱ吸うシーンなんて、凄い良いよねー。
岸田國士の短編をいくつかつなげて。 ケラさんの脚本は本当に好みで、相変わらず長い劇でしたが、面白かった。 ぷっと笑えるのと、ぎゅっと胸をつかまれるバランスが絶妙。
これぞPPPPって感じで、何回も観たら、何回でも違う方向から見えてきそうな感じ。 ちゃんと息抜きもあって、見易かった。なんか、他人事じゃない感じがするなぁ。 近藤さんが好きすぎます。
脚色・演出が、後藤さんってだけで見たくなる!! 最後は、涙なしではいられなかった・・・。 一生さんが凄く素敵でした、やはり。
豪華な役者勢で、見応え充分。 ちゃんと笑えて、ぐっとくる。THE観劇、って気持ちになっちゃった。